
下の写真は「エルメスの休憩」ブロンズ像(ナポリ王立美術館蔵の複製)
ラヴェッロ随一を誇るテラスの景観に満足した後、テラスの胸像に見送られながら庭園をぐるりと回る小道を行くと「エルメスの休憩」像がある展望台へ出ます。ここには、「チャタレー夫人の恋人」を書いたロレンスの碑あるそうですが私達は、残念ながら見逃しました。
「ヴィラ・チンブローネ」を見た後に、突然の雨が振り出し、小降りになるのを待ったが、段々降りが大きくなり出したので残念ながらラヴェッロと分かれる事にしました。帰りのバスの切符場が、往きと同じく分からず苦労しましたが親切な女性に助けられ、アマルフィへ戻りました。
こうしてラヴェッロ観光の一日が終わりました。明日は、アマルフィとお別れの日です。
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