人生は 旅。 さぁ 風に吹かれて旅へ出よう。
吹く風は、喜怒哀楽 永遠に解けない悩み 惑いの風・・・。
山頭火は詠う「何を求める風の中ゆく」
そして、ボブ・ディランは歌う「答えは 友よ風の中にある」と。
2023年1月15日日曜日
Happy New Year 2023
明けましておめでとうございます。
新しい年の始まり・・・皆様が幸せなお正月と
素敵な一年を送れますよう心からお祈り申し上げます。
個人的には登山10回達成 & 涸沢カール再チャレンジです。
他に欲は無し・・・悠々と歩みたい。
本年も宜しくお願い申し上げます。
2022年1月2日日曜日
2021年12月29日水曜日
12月26日(日)、和倉温泉・加賀屋別邸「松乃碧」へ。
私の事務所50周年記念と家内の誕生祝いを兼ねて、加賀屋•小田相談役がご招待して下さった。
しかも客室は 露天部付特別室。長年のお付き合いと言え、こんな手厚いおもてなしを受け 心から嬉しかった!
新しい年への希望をもらった感謝の一夜でした。
加賀屋別邸 松乃碧は、北陸初のインクルーシブシステムで、大人のひとときを過ごす宿。
ラウンジ・ロビーからは「松林図屏風」をモチーフとした海と松の風景が墨絵のように・・・。
また、今は亡き友人の工芸作家・角偉三郎氏の美術館も配し、日本の粋を伝える美術館さながらの趣き。
本物の日本の宿、加賀屋のおもてなしの真髄がここにあります。
https://www.matsunomidori.jp/concept/
2020年11月6日金曜日
Go to 軽井沢紀行。
先月の上高地帝国ホテルに続き、Go to 旅 No.2。(笑)
今回は軽井沢、泊まりはクラシックホテルの万平ホテル。ここも一度泊まってみたかったホテル。前も中庭も紅葉が鮮やかに色づいて流石いい雰囲気‥‥。
そして 2つ目は、軽井沢室生犀星記念館を見る事。金沢の犀星記念館から何時もデザインの仕事を頂いているのに、一度も文豪 室生犀星の別荘を見た事がなかったので。犀星が愛でた別荘の庭苔が陽に輝き 見惚れるほど美しかった!
目的の3つ目は、昔 お仕事を一緒にしたコピーライターの大御所に30年ぶりに再会する事。奥様にも大事な件でお会いする訳も・・・。 軽井沢はどこも ここも紅葉が一番の見頃‥‥秋満喫のショートトリップでした。
紅葉が美しい万平ホテル前にて。
紅葉の中庭を望む朝食レストランにて。
客室よりの美しい紅葉。
清々しいホテルの朝食。
紅葉の万平ホテルの中庭。
夜の万平ホテルのインフォメーション。
紅葉の万平ホテルの中庭。
日本のクラシック6ホテルの紹介パネル。
◉日光金谷ホテル
◉軽井沢万平ホテル
◉東京ステーションホテル
◉富士屋ホテル
◉奈良ホテル
◉ホテルニューグランド
軽井沢 白糸の滝にて。
軽井沢きっての人気観光スポット。
無数の滝が“白糸”のように流れ落ちる様から
その名前が付けられたそうです。
軽井沢 白糸の滝にて。
軽井沢 白糸の滝へ向かう途中の紅葉。
軽井沢室生犀星記念館にて。
この別荘には、
堀辰雄・立原道造・津村信夫らの詩人が訪れた。
庭苔が美しい軽井沢室生犀星記念館。
犀星はこの別荘を昭和6年に建て、
亡くなる昭和36年迄の毎夏この地で過ごした。
犀星 自らが築いたと云われるこの庭と山荘が
見事に調和しています。
奥様の岩永はるみさんと。(別荘のベランダにて)◉岩永はるみさんは、俳人協会・会員。春燈俳句会・同人。 https://profile.hatena.ne.jp/harumi2012/profile?locale.lang=es
昔 仕事を一緒にしたコピーライターの大御所・岩永嘉弘さんと。
30年ぶりの再会でした。(岩永さんの別荘にて)
偶然にも今、私が乗ってるホンダ「FIT」も
彼がネーミングしたものでした。
◉岩永嘉弘さんは、日本ネーミング協会会長。
東京コピーライターズクラブ(TCC)会員。
https://ja.wikipedia.org/wiki/岩永嘉弘
2020年10月1日木曜日
癒しの上高地紀行
Go to キャンペーンに乗らずにいようと思っていたが、ついに乗ってしまった。(笑)
行き先は 上高地。そして、一度泊ってみたいと願っていた上高地帝国ホテル。
一週間前、パソコンで検索してたら 何と26日(土) 空室と出た。
その他以外の日は、シーズン終わりまで全て満室なのに・・・?
しかも Go toキャンペーン対象。ついクリックしていた。
26日は、台風が通過する予報になっていた為なのか?
大変心配したが 上高地に着いたら天気も快適。澄んだ梓川、緑の穂高、そして おもてなし厚き上高地帝国ホテル。
まさに癒しの上高地紀行になった。
◉上高地帝国ホテル
https://www.imperialhotel.co.jp/j/kamikochi/
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| 赤い屋根がシンボルの上高地帝国ホテル。 |
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| 大正池で穂高連峰をバックに。 |
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| 大正池で穂高連峰をバックに。 |
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| 河童橋上で二人の記念写真。 |
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| 河童橋へ向かう美しい白樺林。 |
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| 河童橋へ向かう途中、可愛いお猿さんに出会う! |
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| 田代池付近よりみる穂高連峰。 |
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| 河童橋へ向かう途中で疲れ、ウェストン卿記念レリーフがある近くのホテルテラスで一服。 (上高地ルミエスホテル) |
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| 有名な河童橋より観る奥穂高岳。 |
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| 河童橋の付近で出会った渡辺勝夫画伯。 上高地を描き続けて60年の画伯は、キャンプ暮らしで 自ら「ホームレス画伯」と呼ぶ有名な方。 1年間のうち100日は上高地に滞在し、油絵を描き続けているそうです。 画伯は、話が大好きなようでマシンガントーク炸裂! 話が止まらない。(笑) |
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| 上高地帝国ホテル玄関にて。 |
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| 客室ベランダにて。 |
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| 客室ベランダにて。 |
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| 客室ベランダより穂高連峰。 |
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| ホテルの朝食。窓から見える緑に癒されます。 |
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| ホテルの美味しい朝食のオムレツ。 |
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| ホテルロビーの巨大な暖炉。 |
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| 朝の穂高連峰は、雲で霞んで・・・。 |
2020年1月1日水曜日
2019年12月5日木曜日
世界遺産「アンコールワット」紀行-3
3日目:4時起床 まだ真っ暗。ホテル5時出発。
懐中電灯持ってアンコールワットの朝日鑑賞へ。
懐中電灯持ってアンコールワットの朝日鑑賞へ。
ワットに到着してもまだ暗い。次第にシルエットのアンコールワット浮かび上がって来る。聖池の周りは、すでに多数の先客に占拠されていて近づけない。精一杯背伸びしてカメラを撮る。やがて朝日に尖塔が輝く。神秘的な空気が辺り一面に漂い、夢に観た光景。感動的な1日の始まり・・・。来て良かった!
聖池の周りは、すでに多数の先客に占拠されていて近づけ ない。
携帯カメラの撮影会のごとし。
精一杯背伸びしてようやく撮れた1枚。我が傑作。
陽が昇ったアンコールワット。
アンコールワットの日の出。
年2回、春分の日と秋分の日 は、中央の尖塔より陽が昇るそうです。
私の頭上より日の出。(笑)
その後、ホテルに戻り朝食。次の遺跡「バンテアイ・スレイ」へ。 アンコールワットより北へ約30km「バンテアイ・スレイ」は「女の砦」の意味。 精巧で深く美しい彫刻が全面に施され「アンコール美術の至宝」と賞賛される。
南北の祠堂には「東洋のモナリザ」と評されるデヴァターの像が柔らかな曲線で彫られ、美しい姿を見せている。1923年 フランスの作家・元文化大臣のアンドレ・マルローがデヴァター像を盗み出し逮捕され、注目を集めた。マルローは、後にこの体験を基に小説『王道』を書いたそうだ。
バンテアイ・スレイ遺跡。
「東洋のモナリザ」と評されるデヴァター像。
昼食後、ロリュオス遺跡群へ。バコンとプリヤ・コーという2つの遺跡を訪ねる。アンコールワットやアンコールトムなどの原点を見ることが出来る小さい遺跡です。もう遺跡は充分。遺跡巡り症候群になりそう。(苦笑)
ロリュオス遺跡群:パコン。
ロリュオス遺跡群:パコン。
ロリュオス遺跡群:プリヤ・コー。
ロリュオス遺跡群:プリヤ・コー。
ナイトマーケットにて。
側に傷痍軍人達が寄付金を募る演奏をしています。
今回の 旅行中、何度も見たが まだ内戦の傷跡が人々に残っている。
さようならシュムリアップ空港。
ようやく遺跡より解放され夕食へ。クメール創作料理のコースディナーだが、味は好みに合わず残念。そして、旅は終わりに近づいた。
旅の最後は、ナイトマーケットへ。宝石・銀製品・食品・偽物ブランド品等 雑多な店が軒を並べる市場。その市場の入口には、傷痍軍人達が寄付金を募る演奏を。今回の旅行中、何度も見たが まだ内戦の傷跡が人々に残っている。お土産品を少し買って帰国の為、シュムリアップ空港へ・・・。
こうしてアンコールワットの旅は終わった。
ありがとうカンボジア!
こうしてアンコールワットの旅は終わった。
ありがとうカンボジア!
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