10月21日午後ついに待望のアマルフィに着きました。宿泊先のホテル「ルナ・コンヴェント」( 別名:月の修道院)の部屋のテラスからは、夢に見た街並が広がっていました。黄昏になると灯がお伽の国のように輝きうっとり。「ルナ・コンヴェント」は、街の東端の岬に建ち、高台からアマルフィを見る歴史的なホテルで、13世紀の修道院を1822年ホテルに改装したものです。レモンの実る中庭を回廊が取り巻き、白亜の壁に宗教画を掲げる静かなたたづまいでした。日本の新婚さんがここで結婚式を挙げているのに驚きました。
日本の若い新婚さんがここでウエディング衣装で記念写真を撮っていました。
泊まった部屋のテラスから眺む黄昏のアマルフィの街。
ホテルに落ち着いてから、夜のアマルフィの街の散策に出ました。お土産さんが並ぶ大通り(と言っても狭い路です)を色々見て歩いた後、大聖堂下のオープンレストランで食事を楽しみました。
夕食をした大聖堂下のオープンレストランで。お土産屋さんで買ったアマルフィの美しい写真集(8ユーロ)。右端の岬のホテル(路を挟んで塔がある)が泊まった「ルナ・コンヴェント」。
こうして、アマルフィの第1夜が更けました。では、明日また続きを!
0 件のコメント:
コメントを投稿