2012年8月31日金曜日

小川 修の「アート5・7・5」展-2。


石川国際交流サロンにて開催中の私の個展「アート5・7・5」展も、あと2日となりました。連日 沢山の方のご来場賜り感謝申し上げます。今日は、前回に引き続き、作品5点を公開いたします。ご笑覧下さいませ。

●私の個展「アート5・7・5」展は、石川国際交流サロンにて開催中。9月2日まで。

2012年8月29日水曜日

小川 修の「アート5・7・5」展-1。

8月28日から、石川国際交流サロンにて私の個展「アート5・7・5」展が開幕しました。初日から沢山の方のご来場賜り感謝申し上げます。個展は、9月2日迄ですので 何卒ご笑覧下さいませ。

和倉温泉・加賀屋の小田会長さんよりの祝花。初日にご来場賜りありがとうございました。

遠い山形の友人デザイナー佐藤ご夫妻よりの祝花。本当にありがとうございました。

今後、このブログ
で順次 作品を公開してゆきたいと思っております。まず5点をご紹介させて頂きます!

JAGDAの友人デザイナー吉田さんの写真を使わして頂いて完成した作品“海月”。
      能登の無人駅をイメージした作品“彼岸花”。

    能登の志賀町特産「ころ柿」をテーマにした作品。

            兼題:さよりの作品。

31歳の時、人生初めての海外旅行がパリでした。その時の印象が強く作品にしました。



2012年8月26日日曜日

東日本大震災チャリティコンサート“きっとツナガル募金”「クミココンサート2012」。


言霊を紡いで、いま金沢へ・・・。東日本大震災チャリティコンサート“きっとツナガル募金”「クミココンサート2012」ポスター&チラシをデザインしました。
クミコさんは、2011年3月11日、公演先の石巻で東日本大震災に遭遇。会館の裏山にある採石場へ避難、津波の被害から間一髪で助かり、一夜を過ごしました。その夜、ラジオから流れてくるアナウンサーの励ましの声「あなたの周りにひとりの人はいませんか? いたら声をかけて下さい、みんなで朝を待ちましょう…」。クミコさんは、その夜の光景やその後自分に襲いかかった数々の苦悩を乗り越えて1曲の歌を作りました。それが「きっとツナガル」。
ぜひこの秋、ご一緒にお聴きしませんか?

● 8/15 NHK.BS-1 WORLD WAVWで紹介された「“きっとつながる”被爆女性、歌にこめた思い」にクミコさんが出ました。http://www.nhk.or.jp/worldwave/common/movie/movie_newscafe.html?120815 も必見!

2012年8月25日土曜日

「いっこく堂スーパーライブディナーショー」 Returns!

あの神業スーパースター「いっこく堂」が戻ってくる!
金沢ニューグランドホテル11月27日 「いっこく堂スーパーライブディナーショー」Returns のチラシをデザインしました。笑い、驚き、感動のスーパー腹話術をお楽しみ下さい!




2012年8月23日木曜日

新作日本語オペラ「ラジオスターレストラン〜星の記憶〜」の御礼!

2年間かけて創ってきた金沢ジュニアオペラスクールの日本語新作オペラ「ラジオスターレストラン―星の記憶」も8月19日、ついに公演を終えた。金沢歌劇座で約1,500人の観客を前にスクール生27人等が、2年間磨いた歌声を会場一杯に響かせた一日だった。
金沢ジュニアオペラスクール(略称 KJOS)とは、平成19年9月、金沢歌劇座座付スクールとして開校。オペラを通して次世代の夢と感性を育む文化育成事業で、2年ごとのオペラ公演をめざし今回は、第2期にあたり公募で集まった小学4年生から高校2年生までの27名が、新作日本語オペラ「ラジオスターレストラン~星の記憶~」の公演に向けて取り組んできた。KJOS校長さんは、私が金沢で最も信頼し、尊敬している村井幸子さんです。

公演終了後、打上げパーティで解放された喜びを爆発させてはしゃぐスクール生達。

お別れ式でスクール生達から花束と感謝の言葉をもらう直前の先生方。このあと涙涙涙の場面が・・・。

          原作・脚本の寮美千子さんと。

     永年の友人でもある KJOS校長・村井幸子さんと。

原作は、泉鏡花賞受賞作家の寮美千子さん、演出を丹下一さん、音楽を谷川賢作さんが担当。衣装や小道具を市民ボランティアや金沢美術工芸大学生等が支えた。
物語は、“美しい星を守ってほしい”と云うメッセージの宇宙が舞台の子供冒険ファンタジー。スーパープラネタリウムの映像が客席を包み、ソプラノの石川公美さん、バリトンの門田宇さん、そして 金沢出身の俳優・篠井英介さんが舞台に華を添えた。
私もグラフィックデザインでご協力させて頂いた事を誇りに思います。皆様ありがとうございました。           音楽家の谷川賢作さんと。

           演出家の丹下一さんと。

 声楽指導の歌姫2人:ソプラノの石川久美さんと水上絵梨奈さんと。




2012年8月6日月曜日

西のぼる「文学の絵展」へ。

昨日、松任・千代女の里俳句館で開催中の“西のぼる「文学の絵展」”を観に行った。西さんとは若い頃、よく一緒に広告の仕事をやった。まだお互い貧乏で名前も知られてない同士、よく頑張った。今は西さんは、全国的に有名になり、時代劇挿絵の第一人者です。そんな関係で会場で久しぶりに再会し、色々挿絵の苦労話をお聞き出来ました。会場の膨大な作品数にも驚きましたが、今も沢山な仕事を抱えた制作の日々だそうです。(展覧会は8月19日まで)

       現在、山口新聞に連載中の西さんの挿絵。

    売っ子時代小説作家・上田秀人さんの文庫本表紙絵。

●西のぼるさんに興味のある方は、http://www.tis-home.com/noboru-nishi を!
●千代女の里俳句館に興味のある方は、http://haikukan.city.hakusan.ishikawa.jp/ を!

2012年8月3日金曜日

今月末、いよいよ個展開催!



8月28日〜9月2日の1週間、私の個展を石川国際交流サロンで開催いたします。 タイトルは、小川修の「アート5・7・5」展。自作の俳句をアート化したB2判を 30点、只今制作中!
俳句は、素人で恥ずかしいのですがアートで頑張りたいと思います。ぜひご笑覧下さいませ。