2014年9月10日水曜日

小川修の「アート5・7・5」展の作品紹介ー5

<小川修の「アート5・7・5」展作品一部紹介-5>
7作目は「みちのくの蝶を詠んだ1句。

3年前の未曾有の東日本大震災。悲しい出来事から新しく再生へと進む「みちのくに幸あれと祈って1句つくりました。 避難地の人なき駅に可憐な蝶がひとつ舞う。静かな風景の中から再生の希望が生まれるように・・・。どこまでも続く鉄道のレールが、未来に続く希望になるように・・・。


下は、今回始めて制作した掛軸バージョンです。








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