2009年12月15日火曜日

中国紀行-1(蘇州〜無錫〜杭州〜紹興〜上海)

11月27日〜12月3日まで中国旅行へ出掛けた。以前から一度、蘇州を見たいと思いっていたのですが、なんと6泊7日すべて3食付、全都市4ッ星ホテルで39,800円というツアーが出たからです。
11月27日、小松空港出発して上海空港着、そこからバスで3時間30分で蘇州に到着。蘇州は、人口役700万人の近代巨大都市でイメージの違いにガッカリ。蘇州料理の夕食を済ませてホテルにチェックインしたのが夜の8時頃でした。その日は、そのままお休みでした。
   近代的な上海空港遠望。
   蘇州料理として出た牛の胃の料理。初めて食べた味でしたが美味し
   かったです。
蘇州で泊まった4ツ星ホテルJINCHENG JINJIANG HOTELのロビー。

2日目、いよいよ蘇州観光へ。まず古鎮同里へ。そこにようやく私がイメージしていた「東洋のベニス」と云われる水郷の古い街並がありました。観光用として保存しているのですね。そこから世界遺産「留園」〜鐘で有名な「寒山寺」を見学。夜は、蘇州運河のナイトクルーズで楽しい1日が終りました。
   古鎮同里の石橋の上で。

有名な唐代の詩人・張継の七言絶句「楓橋夜泊」(意味は、月落ち烏啼いて霜天に満ち、江楓夜泊うたた凄然。兵戈破却す 寒山寺、また鐘声の客船に到る無し)で有名な寒山寺の歌碑。その鐘がある鐘突堂。(お金を出すと突かせてくれる)

中国一の書家が書いたと云う世界遺産「留園」の看板。(その書家の書が、オークションで何億円とかで落札されたと言われているらしい)
世界遺産「留園」の真ん中に位置する池を背景に。

蘇州運河のナイトクルーズで、滝の色が7色に変わるようライトアップされていました。
では、また。続きは杭州観光から。

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