2009年12月18日金曜日

中国紀行-3(杭州編)

11月30日、無錫から杭州へ。その途中、水郷「西塘」観光を。
西塘は、蘇州の水郷に似ており、ノスタルジックな空気が漂い大変気に入りました。でも水辺の家の暮らしは、情緒ありますがあまり豊かと云う雰囲気でありませんでした。西塘からいよいよ2,000年の歴史を持つ杭州へ。マルコ・ポーロが「世界で最も美しい都市」と称えた事で有名な杭州は、また「天に極楽あり、地上に蘇州と杭州あり」と謳われた土地です。まず有名な13層の「六和塔」を見てから印鑑工場見学。その後、美しい「西湖」散策で一日が終わりました。

   ノスタルジックな情緒の水郷「西塘」の家並み。   輪島朝市のオバさん化した家内と「西塘」の橋の上で。

杭州で有名な「六和塔」。外部は13層ですが、内部は7層です。もう登る元気は、ありませんでした。昔は、ガウディのサクラダファミリア教会の塔の先端まで登ったのに・・・。

   西湖湖畔の印鑑工場内の展示。   夕日が美しい「西湖」

   夕食は、杭州料理で「こじき鶏」(魚皿の左側の料理です)。

      杭州の宿泊ホテルCulture Plaza Hotel Zhejiang。

2 件のコメント:

  1. 小川さん、こんにちは。

    いい旅を重ねていらっしゃいますね〜!
    中国の決して豊かでない厳しさを感じさせる写真ですね。
    緊張感も感じます。
    印鑑工場に素敵な刻印の作品が展示されているんですね。
    ご自分の印鑑も彫ってもらわれたのでしょうか?

    中国でもまたまた美味しそうななお食事ですね〜。(^_^)

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  2. tomoko さん。お元気?
    旅は、私のビタミン剤のようなものです。印鑑は、会社用を一つ買いました!
    私は、中華料理なら何でも食べられますから美味しかったです。これで39,800円ですから驚きですね。来年もこんなお得な旅が出て来ると良いのですが・・・。

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