2009年12月22日火曜日

中国紀行(上海 最終編)

いよいよ最後の観光都市「上海」。上海は、2度目なので大体の観光名所を見ています。「豫園」は、相変わらず観光客で大混雑。「外灘」は、来年の上海万博へ向けて拡張工事をしており、街は、喧噪に包まれておりました。東大路の骨董街で、安物ですが掘出し物を探すのが今回の楽しみでした。値切りに値切ってようやく満足の1品を買う事が出来、今回のツアーが無事終わりました。      観光客で混雑する「豫園」で。
      随所に形の変わった門がある「豫園」。
   「豫園」の「豫」は「愉」に通じ、「楽しい園」と云う意味だ
    そうです。18年の歳月をかけ完成したと云われています。

      東大路の骨董街で値切って買った花器。

   「外灘」の拡張工事看板の前で。来年の万博開幕迄に完成させ
    るそうです。   ご存知の夜の「外灘」夜景。

1 件のコメント:

  1. 中国の旅もステキですね。
    インターネットを検索しても見つからない様な素敵な写真ばかりです。
    「豫園」の壷の形の門はとっても趣があります。
    絵になりますね。
    壷の中に見える庭園は計算された庭師の作品なんでしょうか?
    骨董品の藍の染め付けの壷、素敵ですね〜。
    いいなあ〜。
    きっとこれをご覧になりながら、至福の時をお過ごしでしょうね(^-^)

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