今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」のタイトルで一気に注目された赤松 陽構造さんの約100作品におよぶ映画のタイトル映像、台本、ポスターやチラシなどが展示されています。赤松さんは、これまでに400本を超える文字を描いてきた、日本で屈指の映画タイトルデザイナーです。会場でお逢いすることが出来ました。
実は先日、昔 我社にいて独立した女性デザイナーが退社後初めて訪ねて来て、この展覧会のポスター&チラシをデザインしたと見せてくれたのです。何時か自信のあるデザインが出来たら訪ねようと決心していたそうです。我社から巣立ったデザイナーがこうして成長した姿を見せてくれるのは、本当に嬉しいものです!
彼女がデザインした自信作のチラシ。
しいのき迎賓館前に設置された大型インフォメーション看板。
会場入口にある「八重の桜」ポスター。
下は、そのタイトル文字の原画。
この展覧会のポスター。
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