(私は、毎日午後から在廊しております)
夏になると、私の古里(宝達志水町)の宝達山に、海を渡る蝶で知られるアサギマダラがやって来ます。
●か弱そうに見えるあの小さな体の何処に海を渡って、約2,000kmの長距離を飛ぶ力が秘められているのだろうか?
●秋に南下する時、強い偏西風に逆らうことになるのに、逆風をどうして克服し、しかも 洋上の小島を探し出すのだろうか?
●海を渡っている間の餌はどうしているのか? 夜は何処で休んでいるのだろうか?
●何故その土地の環境に順応せず、危険の伴う旅を続けるのだろうか?
皆さん不思議だと思いませんか?
そんな思いが句になりました。
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