2015年11月15日日曜日

「村上隆の五百羅漢図展」を観る。

先日、東京・六本木の森美術館で開催中の大型個展「村上隆の五百羅漢図展」を観た。

私は、村上隆の絵をあまり好きでありませんが「なぜ、彼が現代美術家として国際的に最も高い評価を受けているのか?」を知りたく足を運んだ。
そして、会場に入った瞬間から曼荼羅のような村上ワールドに引き込まれてしまった。日本初公開となる全長100メートルの大作「五百五百羅漢図」の前に立ったら、好き嫌いの次元を越えた迫力に圧倒され、なぜ、村上隆が人気者かが理屈を越え、少し理解出来たように感じた。
2時間以上も会場を一人で彷徨い、金沢へ帰って来ました。
有名画家の展覧会としては、これも型破りでカメラ撮影可能。(非営利かつ私的使用の目的のみ。動画は、携帯&スマートフォンのみ撮影できます)

会期:16年3月6日[日]まで
会場:東京・六本木の森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
◆問い合わせ:ハローダイヤル 03・5777・8600 
◆展覧会公式サイトはこちらから



日本初公開となる全長100メートルの大作「五百五百羅漢図」















0 件のコメント:

コメントを投稿