2014年5月30日金曜日

「マクスーダさん日本国籍取得」記念祝賀会へのお誘い!

27年来の私の友人:マクスーダさんが、この度 日本国籍を取得されました。マクスーダさんは1987年にから来日し、27年の長きに渡りインド文化と日本文化の架け橋として大変 努力されてきました。
また、今年2月には9冊目の著書 ”Street Children in Mongolia A Perspective” が出版されました。更に、その活動拠点である「レストラン ルビーナ」も27周年を迎え、食文化はもとより、両国文化の学習や交流の新たな拠点として生まれ変わりました。これらを記念してマクスーダさんのこれまでのご業績を称えると共に、これからご一緒に歩む皆様にお集まり頂く祝賀会を企画いたしました。
お気軽に、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

●ご参加に興味のある方は、私に電話 (090-1317-0528) か、
 メール(ogawa@spacelan.ne.jp) を下さいませ!

.........................................................................................

「マクスーダさん日本国籍取得」記念祝賀会へのお誘い
日時:2014年6月28日(土)・午後6時30分〜/29日(日)・午後6時〜(いづれかお好きな日に)
会場:本格派印度料理 ルビーナ
会費:5,000円
主催:マクスーダさん日本国籍取得記念祝賀会世話人会
   〒921-8824   石川県野々市市新庄3-137「ルビーナ」内/TEL076-248-1328
.........................................................................................
マクスーダさんと。(印度料理 ルビーナにて)

私がデザインした祝賀会お誘いDM。

お洒落な本格派印度料理 ルビーナ。










2014年5月19日月曜日

立山・黒部アルペンルート通り抜け紀行。

昨日、娘に誘われて黒部ダムから立山を巡った! 
天気が良く、新緑と青空に立山の白銀が映えて快適な1日旅行でした!  立山から黒部へ抜けるルートは、以前行った事がありますが、今回はその逆コース。立山室堂平は、今回で4回目。何回行っても大自然に気持ちが癒されますね!


立山室堂平にて家内と。



春スキーヤーが気持ち良さそうに沢山滑っていました!

立山室堂平で娘と。

黒部ダムの中心地にて。

黒部平から大観峯駅へのロープウェイ。

黒部平での家内と娘。






2014年4月28日月曜日

金沢21世紀美術館「好奇心のあじわい 好奇心のミュージアム」へ。

4月27日(日)、金沢21世紀美術館へフードクリエイションの展覧会「好奇心のあじわい 好奇心のミュージアム」へ出かけた。
「好奇心をあじわう小部屋」で開催される「あじわいの体験」は、残念ながら時間に間に合わず、参加出来ませんでしたが、幸運にも主催者の諏訪綾子さんが居て、色々貴重なお話が聞けました! 諏訪さんは、私と同じふる里のご出身です。また、今回の好奇心をかきたてる食材の中に採用された「黒米せんべい」も、偶然にも私がパッケージデザインしたもので、ご縁を感じ嬉しかったです!



「好奇心をあじわう小部屋」前にて諏訪さんと。

小部屋の入口。(写真:諏訪さんのfacebookより)


小部屋の中。(写真:諏訪さんのfacebookより)

時間に間に合わず参加出来なかった「あじわい体験」シーン。
             (写真:諏訪さんのfacebookより)


私は諏訪さんが2008年金沢21世紀美術館デザインギャラリーで「食欲のデザイン展 感覚であじわう感情のテイスト」を開催した時、そのイベントに初めて参加しました。
そして、甘い 美味いとか言う感覚でなく「怒りのテイスト」や「悲しみの味」などの感覚が食にある事を、諏訪さんから教わりました。
味音痴の私には、それは目から鱗が落ちる思いでした。

2014年4月20日日曜日

「永井一正 POSTER LIFE 1957〜2014」展へ。

4月19日、富山県立近代美術館へ日本を代表するグラフィックデザイナー「永井一正 POSTER LIFE 1957〜2014」を観に行った。
丁度、永井一正氏 VS 一史氏(息子)との親子記念対談があり、ユニークな切り口で一正氏の一生が伺えて良かった!!!   きしくも翌20日が、一正氏の85歳の誕生日だそうです。小さい時から病弱だったそうですが、まだまだ現役で活動されるその生命のエネルギーに圧倒されました。展覧会は、およそ60年にわたるポスター約470点が展示されており、若い時代からその変わらぬクオリティと量に、只々驚かされます


当日、勝井三雄ご夫妻も来られて皆さんで記念写真を撮り、
珍しい友人知人とも出会えた貴重な一日でした。


永井一正氏 VS 一史氏(息子)との親子記念対談風景。

会場で亀倉雄策賞事務局の水上寛氏と何年ぶりかで再会!
(永井氏の巨大タペストリー前で)

展覧家のポスター&チラシ。

永井一正+三宅一生氏とのコラボレーションによる
プリーツプリーツも特別展示されております。





2014年4月16日水曜日

京都・桜紀行−2

12日(土)「原谷苑」の桜を見た後、「仁和寺」の桜見物に回りました。仁和寺 中門の西側一帯に「御室桜」と呼ばれる有名な桜の林があります。御室桜は遅咲きで背丈の低い桜ですが、一帯一面咲き誇り絢爛豪華見事でした。

  「春に来て御室を出るや宵月夜」 与謝野蕪村
    




見物者の長い行列が出来ていました。








2014年4月14日月曜日

京都・桜紀行−1

4月12日、友人に薦められて知る人ぞ知る京都「原谷苑」へ桜見物に。
至極の庭園と言われる「原谷苑」は京都の洛北にあり、バスで入れずタクシーで擦違いも難しい小径をくねくねと行きます。もうラッシュアワーさながらでなかなか進まず少し後悔した頃、辿り着きます。でも入苑して眼前に広がる桜の苑を見た瞬間、至極の意味が分かりました。20数種類の桜を中心に椿・日向みずき・吉野つつじ・馬酔木・木瓜・雪柳・れんぎょう・石楠花等と百花撩乱。もしこれに蓮の花があったらまさに極楽浄土です。(笑)
もう写真説明は、いらないと思いますので写真のみお楽しみ下さいませ。
今年は、九州・博多の桜に始まり、兼六園の桜、そして 京都の桜と各地の桜が観れて言う事なしです。







下の写真1枚のみ原谷苑のHPヨリ。
http://www.haradanien.com/










2014年4月5日土曜日

我家の溢れるばかりの白木蓮。

今、我家の白木蓮が溢れるばかりの満開。
28年前、我家の新築祝いに頂いた苗木が大きく育ち、とうとう2階の屋根を越えました。
でも、花の命は短い。あと2〜3日で散り始めるでしょうね・・・。

溢れるばかりの花*花*花・・・


28年でついに2階の大屋根を越えました。