2020年10月1日木曜日

癒しの上高地紀行

Go to キャンペーンに乗らずにいようと思っていたが、ついに乗ってしまった。(笑)  
行き先は 上高地。そして、一度泊ってみたいと願っていた上高地帝国ホテル。 一週間前、パソコンで検索してたら 何と26日(土) 空室と出た。 その他以外の日は、シーズン終わりまで全て満室なのに・・・?  しかも Go toキャンペーン対象。ついクリックしていた。 
26日は、台風が通過する予報になっていた為なのか?  大変心配したが 上高地に着いたら天気も快適。澄んだ梓川、緑の穂高、そして おもてなし厚き上高地帝国ホテル。 まさに癒しの上高地紀行になった。

◉上高地帝国ホテル https://www.imperialhotel.co.jp/j/kamikochi/
赤い屋根がシンボルの上高地帝国ホテル。
大正池で穂高連峰をバックに。
大正池で穂高連峰をバックに。
河童橋上で二人の記念写真。
河童橋へ向かう美しい白樺林。
河童橋へ向かう途中、可愛いお猿さんに出会う!
田代池付近よりみる穂高連峰。
河童橋へ向かう途中で疲れ、ウェストン卿記念レリーフがある近くのホテルテラスで一服。
(上高地ルミエスホテル)
有名な河童橋より観る奥穂高岳。
河童橋の付近で出会った渡辺勝夫画伯。
上高地を描き続けて60年の画伯は、キャンプ暮らしで 自ら「ホームレス画伯」と呼ぶ有名な方。 1年間のうち100日は上高地に滞在し、油絵を描き続けているそうです。
画伯は、話が大好きなようでマシンガントーク炸裂! 話が止まらない。(笑)
上高地帝国ホテル玄関にて。
客室ベランダにて。
客室ベランダにて。
客室ベランダより穂高連峰。
ホテルの朝食。窓から見える緑に癒されます。
ホテルの美味しい朝食のオムレツ。
ホテルロビーの巨大な暖炉。
朝の穂高連峰は、雲で霞んで・・・。

2020年9月23日水曜日

室生さんのエッセイ「犀川のほとりで」。

室生犀星記念館 名誉館長の室生さんが、先月開催した私の俳句個展「アート5・7・5」の事をエッセイに書いてくれました。 毎日新聞9月18日掲載「犀川のほとりで」です。 室生さんは、金沢が生んだ3文豪のひとり「室生犀星」のお孫さん。 身にあまる光栄で 心より感謝申し上げます。 https://mainichi.jp/articles/20200918/ddl/k17/070/237000c

2020年9月6日日曜日

俳句個展:小川 修の「アート 5・7・5 」終了 & お礼。

お陰様で今年の個展が無事終了しました。

今年は、コロナ禍で誰も来てくれないのではと心配したのですが、

結果 昨年より多くご来場頂き感謝感激しました。

俳句は17文字の世界一短い文学。

その俳句とアートのコラボレーションを追求してまいりましたが私も来年 傘寿(80)

個展も来年が最終回となります。

最後に恥じないよう精進したいと思います。何卒宜しくお願い申し上げます。

有難うございました。


◉石川国際交流サロンにて
◉出品作品の画像を下記アドレスで紹介しております。
https://www.facebook.com/ogawa.design.office




2020年8月3日月曜日

俳句アート個展「アート5・7・5」DM 完成!

毎年恒例になった私の俳句アート個展「アート5・7・5」 
8月25日から1週間の開催です。
そのDMが ようやく印刷上がりました。正直今年は、コロナ禍で中止しようか随分迷いました。でも来年10回でファイナルにする計画なので、自分の為にもと 開催する事にしました。
ぜひご笑覧を と言い難い時節ですが、どうかマスクご用意の上、
ご来場賜れば幸いです。
◉石川国際交流サロン
◉8月25日(火)〜30日(日)
http://www.ifie.or.jp/japan/facilities/salon/home_salon.html





2020年6月24日水曜日

「金沢港クルーズターミナル」へ。

船は来なかったが、人は来た!

6月1日オープンした「金沢港クルーズターミナル」へ家内と出掛けた。石川県の新しい観光クルーズの海の玄関口。事業費約34億円掛けて完成したが、コロナウイルス禍で寄港のキャンセル続出。 クルーズ船は来なかったが、皮肉にも見学客が多数押し掛けていた! 
レストラン「海の食堂 BAY ARCE」は 約1時間待ち。でも 海側は開放感あふれる全面ガラス張りで待つ甲斐がある眺望が楽しめる。料理も美味しかった!
1階はクルーズ船が2隻同時に着岸しても乗客を円滑に出入国させることができる広い空間の他、観光案内所や県の伝統工芸技術を施した柱のある待合エリアなどで構成される。
2階は金沢港について学べる体験ルームやレストラン、会議室、展望デッキを備え、寄港時以外も活用できる。
◉https://www.kanazawa-cruise.jp

写真:金沢港クルーズターミナルHPより。

ターミナルの海側からの展望。

2階レストラン「海の食堂 BAY ARCE」
(写真:金沢港クルーズターミナルHPより)
2階レストラン料理(写真:金沢港クルーズターミナルHPより)

2階の展望デッキにて。

ターミナル前の無料寺ふ頭。

待合エリアにある柱2本は、石川を代表する工芸作家による大作8点。
テーマは「海」。
写真の柱正面は、私の高校1年先輩で日本芸術院会員 武腰敏昭氏 作「航海を終えて」。
九谷焼でこのモダンさ!


2020年5月10日日曜日

自宅巣篭もりにすっかり馴染んで・・・。

コロナ禍で外出禁止。自宅に過ごす日々。何故か身体もすっかり馴染んでベランダのペンキ塗りが楽しい・・・。
タケノコ掘りの季節も終わり、裏の筍が毎朝スクスク伸びる姿が清々しい! 人間もこんなふうに伸びれたら良いのになぁ〜とのんびり眺めています。(笑)
筍の代わりに我庭の牡丹が真っ盛り・・・。


   年年歳歳花相似たり
   歳歳年年人同じからず





2020年5月9日土曜日

晴耕雨読の日々。

毎日が日曜日になって、もう1ヶ月近く・・・。

美しい緑の裏山を眺め 本を読む。まさに晴耕雨読の日々。 読書に疲れたら、ベランダのペンキ塗り、時々 裏の竹林へ筍掘りへ。 収入も無くなったが 小遣いも減らず、誰も訪ねてこず 妻と二人っきり。こんな事は結婚53年間で初めて、コロナ離婚への心配もあるが・・・。(苦笑)
61年間 働きずくめの我が人生、こんな自粛休暇も 考えようでは幸せなのかも・・・。


我が家の食卓から見える木蓮の若葉。あぁ、蘇る!

自宅のベランダから望む裏山。