6月1日オープンした「金沢港クルーズターミナル」へ家内と出掛けた。石川県の新しい観光クルーズの海の玄関口。事業費約34億円掛けて完成したが、コロナウイルス禍で寄港のキャンセル続出。 クルーズ船は来なかったが、皮肉にも見学客が多数押し掛けていた!
レストラン「海の食堂 BAY ARCE」は 約1時間待ち。でも 海側は開放感あふれる全面ガラス張りで待つ甲斐がある眺望が楽しめる。料理も美味しかった!
1階はクルーズ船が2隻同時に着岸しても乗客を円滑に出入国させることができる広い空間の他、観光案内所や県の伝統工芸技術を施した柱のある待合エリアなどで構成される。
2階は金沢港について学べる体験ルームやレストラン、会議室、展望デッキを備え、寄港時以外も活用できる。
◉https://www.kanazawa-cruise.jp
写真:金沢港クルーズターミナルHPより。
ターミナルの海側からの展望。
2階レストラン「海の食堂 BAY ARCE」
(写真:金沢港クルーズターミナルHPより) 。
2階レストラン料理(写真:金沢港クルーズターミナルH Pより)
2階の展望デッキにて。
ターミナル前の無料寺ふ頭。
待合エリアにある柱2本は、石川を代表する工芸作家によ る大作8点。
テーマは「海」。
写真の柱正面は、私の高校1年先輩で日本芸術院会員 武腰敏昭氏 作「航海を終えて」。
写真の柱正面は、私の高校1年先輩で日本芸術院会員 武腰敏昭氏 作「航海を終えて」。
九谷焼でこのモダンさ!
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