2009年9月29日火曜日

世界ポスタートリエンナーレトヤマ2009。

世界ポスタートリエンナーレトヤマ2009公式ポスター(永井一正/日本)
  最高賞:グランプリ/シュライフォルゲ,ラルフ(オランダ)

9月27日(日)、第9回「世界ポスタートリエンナーレトヤマ2009」を会津の親しい友人と一緒に観た。3年に一度開催のこの展覧会に、今年4,516点の応募があり、409点が入選となったそうです。
言葉や文化が違う世界各国から集まった膨大なポスター群を観ていると、いかに表現が無限であるかを知らされる。故 亀倉雄策さんがポスターを「デザイナーの創作の故郷」と言われたそうですが、デザイナーを引きつけてやまない魅力が1枚のポスターに潜んでいる。
私も過去、何度か応募したが今だに入選の幸運に巡り会っていない。

2009年9月28日月曜日

黒姫コスモス園〜小布施・蔵部へ。




26日、親しく交流している建築家・広告代理店OBご夫妻と3夫婦で、黒姫コスモス園〜小布施・蔵部へ旅した。特に信州・小布施の「蔵部」と言うレストラン見学が目的でした。この小布施堂グループが経営している「蔵部」には、忘れられた日本の美や精神性が漂い、素晴らしいレストランでした。時間的に昼食が出来なかったのが残念でしたが、釜戸炊きの美味しい御飯が売りだそうです。
興味のある方は、http://www.obusedo.com/store/detail/club.html を!

2009年9月24日木曜日

母の13回忌。

  壷は、あるカメラマンが昔我家の新築祝いに贈ってくれた物です。
            花器は、黒田泰三さん

9月21日、母の13回忌法要でした。
母が亡くなってからもう12年が過ぎたと思えないが、親不孝な私は、もう少しで13回忌を忘れるところだった。すぎもとまさとの歌「吾亦紅」にある「俺のずさんさ嘆いているか、唯、貴女に謝りたくて・・・」の歌詞がふと頭によぎった。そんな訳で玄関の壷に当日「吾亦紅」とススキを生けた。

2009年9月8日火曜日

秋の新作お菓子。


私がデザインした2ヶ月がかりの金沢「室町製菓」の新作お菓子が完成しました。能登の和倉温泉「加賀屋」のお茶菓子として使われます。
秋の草花と名月のイメージで風情が感じて頂ければ幸いです。
8ヶ入、1,200円。10ヶ入、1,500円です。
「室町製菓」に興味のある方は、http://www.seika-muromachi.com/ をどうぞ。

2009年8月27日木曜日

アマルフィ 女神の報酬。



過日、初のオールイタリアロケで話題の映画「アマルフィ 女神の報酬」を観た。
主演の織田裕二は、今迄そんなに好きな俳優でなかったのですが、この映画では、寡黙で大人の魅力が冴え、好きになった。映画を観た後、妻と2人で秋10月に行こうと決心した。
美しい港町アマルフィは、永年 私が訪ねたいあこがれの町であり、世界遺産認定の高級リゾートです。ギリシャ神話の英雄ヘラクレスが、愛する妖精アマルフィの死を悲しみ、世界で最も美しい場所にその亡がらを埋めたと云う伝説の地でもあります。
また、アマルフィのすぐ近くのポジターノ、ラヴェッロの2都市は、いずれも魅力に満ちた町で映画にも出て来ます。そのラヴェッロにある4ッ星ホテル「ルーフォロ」に日本人の女性がいらっしゃいます。ホテル4代目のオーナーに嫁いだ竹澤さんです。最近、彼女とメール交流をしており、10月に彼女にお会いするのが楽しみです。
アマルフィに興味がある方は、http://ameblo.jp/amalfitana/ で。

2009年8月24日月曜日

歌劇「終わらない夏の王国」上演。

             当日プログラム表紙
             出演の子供達

8日22日、ついに歌劇「終わらない夏の王国」が上演された。金沢ジュニアオペラスクール(KJOS)64人の子供達が、2年間レッスンし実現した金沢発のオペラ公演です。子供が主役の作品がほとんど無いオペラ界にあって、金沢の取組みは、全国的にも注目されています。
私もポスター・チラシ・プログラムをデザインさせて頂き、当日楽しみに観賞しました。子供達の生き生きした演技や歌唱に感動しました。普通の子供でも訓練を重ねると、驚きのパワーを見せる姿に感動したのです。
勿論他にオーケストラや合唱等は、この街ので活躍するプロ・アマの音楽家が参加し、道具や衣装やその他の分野にこの街のボランティアの方々が協力しました。
長年に渡ってプロデューサーを務めている方は、私の長年の友人ですが彼女の辛抱強さの功績だとあらためて敬服しております。

2009年8月15日土曜日

我が家のお墓。


今日は、お盆の15日。物心ついてからお盆のお墓参りだけは、毎年欠かさずに来た。
子供の頃、両親につれられて夕方お墓参りに行く事を、不思議にイヤだと思わなかった。むしろお盆の墓参りのあの何とも云えない墓地の灯や、風の強い日、墓地の松の木が怖いほど揺れていた事等を今でも懐かしく思い出す。
能登の両親が数年前に亡くなり、金沢の自宅近くの墓地にお墓を移す事になり、私がお墓のデザインをした。
お寺の規制が色々あり、思ったように出来上がらなかった。…が自分がデザインしたお墓にやがて自分も入るかと思うと複雑な気分だった。
我が家は、代々浄土真宗なので墓面に「倶会一処」と刻んだ。倶会一処とは、先に浄土に往生している先祖たちと、共に同じ浄土に生まれかわり、会えると聞いたからです。
でも、あまり親孝行だったと云えない私が、両親に会えたらまた叱られそうで・・・。