巨大ハブ空港なのでターミナルが1〜3迄ある。
空港内に飾られていた彫刻(貝かなぁ?)
「レジェンド・オブ・ザ・シーズ号」の乗船は午後5時なので、その間 市内観光へ。まずその前に軽く朝食。シンガポール名物「カヤトースト」だが思ったほど美味しくなく、名物にうまい物なし・・・ですね。(ガイド本調べたら、カヤトーストと云っても色々種類があるようですね)。
朝食後、まず訪れたのがお決まりの「ラッフルズ卿銅像」。シンガポールをイギリス植民地として開発したスタンフォード ・ ラッフルズ 卿が1819年1月28日に初めてこの地に上陸したそうで、ここに設置されている。
次は、シンガポールの代名詞「マーライオン」像。真後ろに子供のマーライオンも居たんですね。少し驚きました。
マーライオンの真向かいに憧れのホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」が燦々と輝いて見えました。
子マーライオンより見たシーン(後ろが親マーライオン)。
その向かいに見える珍しいドリアン型の建物「エスプラネードシアター」。シアターとコンサートホールの2つを持つ複合シアターです。
その後、いよいよ「レジェンド・オブ・ザ・シーズ号」へ乗船。歓迎の音楽と情勢歌手の歌の中、豪華なメインロビーからシースルーエレベータ2台で客室へ。落ち着いたら、デッキに集合して、まず避難訓練の開始。思ったより短時間で済み、各自船内探検に・・・。
そして、静かに出航すると間もなくディナー。1,000名が入るメゾネット式の2フロア巨大レストランで豪華ディナーの饗宴。これが船旅の醍醐味ですね。
ディナーの後は、各自で好みの娯楽施設へ。私達は、シアターを覗いた後、カジノで少し楽しみ、船旅の第1夜は、こうして過ぎてゆきました。
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