俳句をアート化した小川 修の「アート5・7・5」展も1週間があっと云う間に過ぎました。
作品をUPするのが大変遅くなりましたが、どうかご笑覧の上、ご批評下さいませ。(会期は、16日の午後3時まで/会場:北国銀行犀川中央支店ロビー)
「よく生きた 誰も誉めねど 古希の春」
「影踏みで 父と帰った 盆の月」
「母逝きて 見上げる空に 鰯雲」
「母逝きて 見上げる空に 鰯雲」
「みちのくの 月を見上げた かくれ宿」
「友禅の 紅葉流れる おんな川」
「大根を 隣がくれて お正月」
「退学の 友見送りし 駅の雪」
小川さんらしいモダンで爽やかな作品ですね!
返信削除俳句もすばらしいです。才能の無い私には
とても詠めません。どうしても俳句にならないのです。
どうしたらこんな短期間にこのように詠めるように
なるのでしょう!
ginnohanaさま、お褒め頂きあがとうございます。
返信削除俳句は、始めて1年半ですからまだまだ初心者です。(苦笑)
ただ、日本語の美しさに気付かされましたね。
それに、日本人なら、誰でも俳句を詠む心を
きっと秘めていると思いますよ!
お元気ですか?
返信削除日本に帰っていたらぜひ伺いたかったです。
とても素敵ですね。お気に入りに入れて時々拝見させて
頂きます。鰯雲、古希、特に好きです。