2011年4月12日火曜日

冨岡 省三の目 写真展 ―刻のすがた―。

         一見 抽象画のような不思議な写真。


           個展会場で富岡先生(左側)と。

先日「冨岡 省三の目 写真展―刻のすがた―」を観た。
一見、抽象画のように見える大胆なアップ写真に惹かれました。写真は、目に見えるものが当然写るのですが、目に見えないものがなんとなく感じられるそんな感じです。
富岡先生の案内文には、こう書かれています。「今思えば、石川国際交流サロンの開所以来お世話になっています。 そして毎年目標をたてながら、個展を開いています。 齢を重ねるごとに、いつしか一期一会・諸行無常・温故知新・一意専心の四字熟語の意味することが理解できるように思えます。 今年は10年目という節目を迎えることに感謝しています。 以来 お知り合いになった、書家 水野博龍先生が私の気持ちを書に託してご出品いただきますことに感謝を申し上げます」
展覧会は、もう終了しましたが印象に残る写真展でした。

●石川国際交流サロンのホームページは、
 http://www.ifie.or.jp/japan/facilities/salon/home_salon.html

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