皆様 新年あけましておめでとうございます。
本年もブログでよろしくお付き合い下さいませ。
今年は卯年。「兎は跳ねる、飛躍する」というイメージがありますね。大いに期待したいものですが「兔と亀の競走」の話のように、遅い努力の亀に負けたように、とても安心出来ませんね。
そんなイメージをタイポグラフィで表現した年賀状です。ご笑覧下さい。
それから、今年きた年賀状の中で、友人の陶芸家が一番ユニークでしたのでご紹介させて頂きます。
お正月は、3日に重い腰を上げ、尾山神社へ初詣に行きました。驚いたことに鳥居石段下から武蔵が辻〜香林坊間の大通り接点まで順番の列がついており、本殿に辿り着くのに30分もかかりました。
そこで思わず一句
「今年また 無駄と知りつつ 初詣」
日頃から信心の無い私が、年に一度だけ神様にお願いとは、虫が良過ぎるし、聴いて下さる訳も無く、無駄と知りつつ毎年性懲りもなく初詣へ行くのは、何故でしょうか? 自分でも笑止千万と思いつつ・・・。日本人のDNAなのでしょうかねぇ〜!?
小川さん
返信削除明けましておめでとうございます!
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
素敵な切れ味のいいお年賀状ですね!
流石です!
シンプルで、メッセージも素敵。
俳句も切れ味のいい面白い一句ですね!。
小川さんのセンスがお正月から輝いてます。
★★★ 星三つ!
ともこさん。ほめ過ぎです。
返信削除今年は、俳句とアートを合体した「俳句アート展」を出来ないかなぁ〜と考えております。軸で10本ぐらいの小さい展覧会ですが・・・。
私も、それって素敵だと思います!
返信削除言葉のエッセンスとアートのコラボ、
またひと味、違った発見が出来ると思います。
詩集の画を描いた時にそれを感じました。
小川さん、是非!
「俳句アート展」楽しみにしています。