
花炭(はなすみ)とは、木の実・葉・花・果実など素材そのままの形で炭化させて作る炭の一種だそうです。作宮さんは、6年前からこの花炭で「すべてのものに命が存在し、命は形を変えて生き続けている」をコンセプトにアート作品を創り続けています。
繊細な花弁までもが炭になった作品を見て、大変 不思議な世界を感じました。
彼は、私と同業で東京のデザイン会社のアートディレクターをやっており、また私の母校のデザイン科後輩でもあります。でも、今回が初対面でした。気さくな方で親しく会場で交流させて頂き刺激をもらいました。
実は、私もこの秋9月に、この会場で枯葉アート「Re・vive」展を開催する予定です。
