GWの4日、デパートで開催されている「ターシャ・テューダー展」を見に行った。以前、NHKの番組で約30万坪の土地に庭作りを楽しむターシャ・テューダーのドキュメントを見て感激した記憶があったからです。
ターシャ・テューダーは、アメリカの絵本作家・挿絵画家・園芸家・人形作家です。57歳になってから始めた庭作りは、勿論素晴らしいものですが、彼女の生き方そのものが何よりも美しいと感じました。
帰りにターシャ・テューダーの言葉3「今がいちばんいい時よ」を1冊買い、宝石のように輝く言葉が詰まったページを、毎日少しづつ読んでいる。
中でも「ライフスタイルのモデルになった人はいません。作品を見て尊敬する画家はいますが、ライフスタイルをいいと思った人はいないわ」は、もっとも彼女らしい言葉だと思います。
自分の価値観で生きたいと願いながらも、多くの人は世間の価値観に振り回されて生きている現代。ターシャ・テューダーの生き方こそ、夢のスローライフと云って良いのでは・・・。
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