2021年1月10日日曜日

ついに我家も孤立状態?

 8日~9日と続いた大雪。今朝 目を覚ましたら我家も雪に囲まれ孤立 ?

2日間 連日の雪どかしに、80歳の老体は悲鳴をあげる。3日目の今日は もうやる気無し!腰・腕・脚どこもかしこも痛くてならぬ。(涙)

我家は高台にあり、車を出すには50Mほど除雪しないとダメ。

ブルが入らない限り今日は外出不可能? 

あぁ、冬だけは雪のない土地に住みた~い!!!








2021年1月2日土曜日

年賀ご挨拶。

2021 あけましておめでとうございます。

昨年は、コロナ禍をはじめ多くの「災」があり、大変な1年でした。

今年は、穏やかで安心できる年になって欲しいですね。

何卒 本年もよろしくお願い申しあげます。

どうか 皆様 良いお正月をお過ごし下さいませ。 

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2020年12月29日火曜日

今年最後の仕事!

今年もあと2日。

今年最後の仕事は、(株)オガタ「七尾軍艦所SS」新車コーナーのインフォメーション看板デザイン。 (市の規制条例で面積・高さ制限が厳しく何度か変更しました) 今時 珍しい名前の軍艦所とは、加賀藩が幕末の海防政策の一環として文久2年(1862)に設置したもの。造船所や製鉄所、機械室などが設けられ梅鉢海軍の根拠地や艦船自習地として機能していました。明治4年(1871)に廃藩置県により加賀藩が廃藩となり、七尾軍艦所は明治政府 海軍省に移管され廃止となった。(私も初めて知りました) 

この「オガタ七尾軍艦所SS」開設以来 インフォメーション類を私がデザインさせて頂いております。(感謝) 

◉https://ogata-gs.com/company/ 

 

2020年12月20日日曜日

中川幸夫の花器「生けるガラス」展へ。

12月、コロナ感染拡大で外出自粛を心掛けている内に、観たい展覧会の終わりが近づき 意を決して過日、能登島ガラス美術館へ。 
若い頃、衝撃を受けた中川幸夫のアバンギャルドな生花。そのガラス花器が館内で輝き息づいていた。永年の願いが やっと叶った対面だった!

 ◉https://nanao-af.jp/glass/?page_id=7314
 ◉展覧会は12月13日で終了しています。

2020年12月1日火曜日

枯葉の海のお掃除。

11月21日〜の3連休、Go To トラベルで街中は大混雑。 

菅首相が言う我慢の3連休 どこ吹く風・・・。 

後期高齢者・持病持ちの私は、コロナ怖さに自宅で過ごした。 

お陰で3日間、落葉の海と化した我庭のお掃除。 

猫の額より小さな兎の額ほどの庭だが、後期高齢者には大海に見える。 

兎の置物も首まで落葉に溺れてる。(笑)  

庭の椿も伸び放題だったので、剪定し玄関にも生けた。(小川流?笑) 

こうして何とか庭掃除をやり終えたが、その後は あぁ腰痛の毎日・・・。

2020年11月6日金曜日

「犀星の肖像」ポスター&チラシ 完成!

軽井沢室生犀星記念館から帰沢したら、私がデザインした「犀星の肖像」ポスター&チラシが完成していた。今回は若き犀星の横顔をイラストで。3月からコロナ禍で仕事が無くなり、8ヶ月ぶりのポスターデザイン。 
犀星は「印刷にさへ校正といふものがある。写真に校正がないなんて、そんな酷いことがあるものか。僕は人一倍つらを気にする男だ。あんな写真屋なんて、あるものか―。」と綴っているように、自分の顔にコンプレックスを持っていたようです。
文豪の思いもかけない一面。 本展示では、そんな犀星の「顔」への深刻な自虐ぶりをひもときながら、肖像画、写真、挿絵、ユーモラスに描かれた文壇漫画、文学者による描写など、様々な犀星の顔、顔、顔を紹介します。
 
 ◉期間:2020年11月14日(土)~2021年3月7日(日) 休館日:12月29日〜1月3日
 ◉ https://www.kanazawa-museum.jp/saisei/
「犀星の肖像」ポスター。
「犀星の肖像」チラシ裏面。
「犀星の肖像」チラシ表面。

Go to 軽井沢紀行。

先月の上高地帝国ホテルに続き、Go to 旅 No.2。(笑)
 今回は軽井沢、泊まりはクラシックホテルの万平ホテル。ここも一度泊まってみたかったホテル。前も中庭も紅葉が鮮やかに色づいて流石いい雰囲気‥‥。 
そして 2つ目は、軽井沢室生犀星記念館を見る事。金沢の犀星記念館から何時もデザインの仕事を頂いているのに、一度も文豪 室生犀星の別荘を見た事がなかったので。犀星が愛でた別荘の庭苔が陽に輝き 見惚れるほど美しかった! 
目的の3つ目は、昔 お仕事を一緒にしたコピーライターの大御所に30年ぶりに再会する事。奥様にも大事な件でお会いする訳も・・・。 軽井沢はどこも ここも紅葉が一番の見頃‥‥秋満喫のショートトリップでした。
紅葉が美しい万平ホテル前にて。
紅葉の中庭を望む朝食レストランにて。
客室よりの美しい紅葉。
清々しいホテルの朝食。
紅葉の万平ホテルの中庭。
夜の万平ホテルのインフォメーション。
紅葉の万平ホテルの中庭。
日本のクラシック6ホテルの紹介パネル。
◉日光金谷ホテル
◉軽井沢万平ホテル
◉東京ステーションホテル
◉富士屋ホテル
◉奈良ホテル
◉ホテルニューグランド

軽井沢 白糸の滝にて。

軽井沢きっての人気観光スポット。

無数の滝が白糸のように流れ落ちる様から 

その名前が付けられたそうです。 

軽井沢 白糸の滝にて。
 
軽井沢 白糸の滝へ向かう途中の紅葉。

軽井沢室生犀星記念館にて。 

この別荘には、 

堀辰雄・立原道造・津村信夫らの詩人が訪れた。

庭苔が美しい軽井沢室生犀星記念館。

犀星はこの別荘を昭和6年に建て、

亡くなる昭和36年迄の毎夏この地で過ごした。

犀星 自らが築いたと云われるこの庭と山荘が

見事に調和しています。 

奥様の岩永はるみさんと。(別荘のベランダにて)
◉岩永はるみさんは、俳人協会・会員。春燈俳句会・同人。 https://profile.hatena.ne.jp/harumi2012/profile?locale.lang=es

昔 仕事を一緒にしたコピーライターの大御所・岩永嘉弘さんと。

30年ぶりの再会でした。(岩永さんの別荘にて)

偶然にも今、私が乗ってるホンダ「FIT」も

彼がネーミングしたものでした。


◉岩永嘉弘さんは、日本ネーミング協会会長。

東京コピーライターズクラブ(TCC)会員。

https://ja.wikipedia.org/wiki/岩永嘉弘