自粛自粛ムードの中だったので、帰国しても誰にも云えない雰囲気で困ったものでした。現在は、一変して今度は自粛ムード一掃キャンペーンとか? 何と日本人は、片方に針がブレ過ぎるのでしょうか?
(ブレるのは、首相ばかりじゃなく国民もですね)苦笑。
小松空港では、気まずい雰囲気の出発でしが、マカオ空港に計器をもった防護服の検査員がいたの驚きました。
1日目は、夜遅くマカオに着き、そのままベットへ。
2日目は、1日中 歴史地区の世界遺産群を観光を。
3日目は、話題のベネチアンホテルを始め、巨大ホテル群のハシゴです。





マカオは、観光的に歴史地区にある20以上の建築や広場などの古跡を含む地区が有名であり、かつてのポルトガルの植民地であったマカオにおける東西文化のユニークな同化と共存を窺い知ることができます。2005
年、中国で31番目のユネスコ世界遺産に登録されたいます。
マカオは、実は40年前ぐらいに一度行った事があるのですが様変わりでした。今では、『東洋のラスベガス』と言われ、2006年のカジノ売り上げが69億 5000万アメリカドル(約8400億円)に達し、これまで世界最大であったアメリカのラスベガスの推計65億ドルを超え、世界最大のカジノ都市となっ た。カジノ市場の対外開放からわずか4年でカジノ都市として世界首位に躍り出た背景には、膨張する中華人民共和国の経済からあふれ出る「チャイナ・マ ネー」と、新たな市場であるマカオの国際カジノ産業に流れ込む外資があると分析されているそうです。とにかく、どのホテルのカジノも中国人であふれかえっていました。







マカオは、ホテル巡りだけでも楽しく、2〜3日ぐらいでは、とても回り切れませんね。
それにしても、中国人は金持ちになったと云う事をつくずく実感した、今回のマカオ紀行でした。