2013年10月24日木曜日

魅惑のエーゲ海紀行:No.3

ベニスから一中夜の航海をえて 10月8日、昼頃にバーリー(イタリア)入港です。 
世界遺産の街で有名なアルベロベッロは、イタリア語で「美しい木」の意味します。街中に入ると、まるで「おとぎの国へ迷い込んだようだと誰もが云います。
今日は、コスタマジカ号の船中〜アルベロベッロ観光迄をご紹介します。

ベニス出港時には、デッキで仮面舞踏会のような人達が
沢山いてお客さんと記念写真を撮っていました。

一路「アルベロベッロ」を目指して進む船中を
私達は、色々見学し巨大な船の内部を憶える事にしました。
時々ロビーやレストランでお茶をゆっくり楽しみました。
コスタマジカ号で色々日本人のお世話をしてくれる
唯一の日本人乗務員の玉田久美香さん(美人です)と…。
一番高いデッキ上で気持ち良いそよ風にふかれて!

船内探検から客室へ戻ったら
こんな楽しいベットカバーサプライズが!

そして、待望の最初のディナーです。
食事中、2階吹抜けのレストラン階段を利用して
愉快なダンスショーが始まりました。

色々楽しい船中第1日でしたが、やはり疲れが抜けていなかったのか夕食が終わって客室へ戻った途端 もう眠気に襲われ、ショーなど見に行く元気がありませんでした。
こうして最初の一夜が過ぎて行きました。

8日昼頃、バーリーに入港し、
いよいよ世界遺産の街「アルベロベッロ」の観光です。
白い壁に円錐形の屋根を持つ家並み(トゥルッリ群)でびっしりです。
こんな可愛いお店も見かけました。

アルベロベッロで唯一の日本人経営の店をやっている陽子さんと記念写真。
この旅に出る前にHPで調べ、陽子さんを知り、
メールで知らせてありましたので大歓迎して頂き 感謝です。
Yoko’s Shop を詳しく知りたい方は:http://laera.jimdo.com/ を!

上の写真は、お店の入口。
下の写真は、陽子さんのお店の屋上から見えるトゥルッリ群の屋根。



こうしてアルベロベッロ観光を終え、夕方コスタマジカ号へ戻り、また楽しいディナーを頂きました。この日も初日と同じ状態になり、夕食後はバッタンキューで終わりました。(苦笑)
では、この続きは次回「魅惑のエーゲ海クルーズNo.4」で!













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