2012年12月7日金曜日

魅惑のアジアンクルーズ紀行−3

クルーズ3日目の午後、船は ゆっくりとタイのプーケット沖合に停泊しました。上陸するパトンビーチは遠浅の為、沖合から小型船に乗り換えて桟橋へ向かいます。

2.000名近くの乗客が2隻の小型船で何度も往復して桟橋へ。
(時間が凄くかかりましたね。何時もは4隻だそうですが)
パトンビーチはビキニの花盛り。
沖合に乗って来たレジェンド・オブ・ザ・シーズの巨体が!

まず観光バスで島の南端にあるプロンテープ岬へ。タイで一番ステキなサンセットが眺められるということで恋人達のデートスポットだそうです。
サンセットの時でないとね?
高台の中央広場に願い事を叶えてくれるヒンズー教神様が
祀られており、周りに沢山の像の置物が置かれていた。
願いがかなったらここに象の置物を持って来るという習わしで
何頭いたか分からないほどです。またパワースポットだそうです。

次がプーケット最大の寺院ワット・チャロン。色々ガイドさんが説明していたがタイの宗教ですから、よく分かりませんでした。なにしろ広大な寺院境内を歩きもうヘトヘトになりました。
とにかく多彩でキンキラキンの感じです。

観光を終えてようやくパトンビーチへ戻って、ようやく落ち着きました。船に戻るまでのひととき、ビーチロード沿いのレストランで沖合の船を見ながらケーキとカプチーノを味わいました。海と白浜の美しさから「アマンダ海の真珠」とたとえられるプーケット。パトンビーチのロード沿いには、土産物店やレストラン、ホテルが所狭しと並んでいます。


写真中央の沖合に灯りをともしているのが私達の乗る船です。
(写真では、よく分かりませんので残念)
美味しかったケーキとカプチーノ。
丁度お祭りの日だったので美人を乗せた華やかなパレードが
ビーチロードを行進するのを幸運にも見れました。

帰りの小型船で近ずく夜のレジェンド・オブ・ザ・シーズ号は、
まるで映画で見た沈むタイタニック号のように感じました。

そして、明日はシンガポール目指して一日中の航海です。精一杯 船内エンターテイメントを楽しむ日です。








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