2009年5月9日土曜日

我が庭の牡丹


今年も我が庭の牡丹が見事に咲いた。
その深紅な大輪の花を見ると、なぜか勇気が湧いて来る。
この花のように輝きたいと・・・。

「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」

自然界の花は、こうして時期がくれば毎年同じように美しく開くが、
それに引き換え、人の境遇は年々変わっていきます。
さてさて我が身は・・・。

7 件のコメント:

  1. 赤とグリーンのコントラストが、美しいボタンの花ですね!
    自然の中で見る、この強い色彩は本当に元気をもらえますね〜。
    小川さんのお宅のお庭には、季節季節のお花や、木々が毎年変わらずに楽しみを与えているのですね。
    羨ましいです。
    かつて、私もお庭のあるガーデニング生活をしていました。
    毎日毎日、お庭の世話をするのが生き甲斐でした。
    草取り、消毒、ナメクジとり、植え替え、種まき、なんて仕事の多い毎日だったかと今になったら思います。
    でも本当に癒されていました。

    今は,マンションの狭い狭いベランダで、少しばかりのガーデニングを楽しんでいます。
    鉢植えは、難しいですね。
    バラを何種類か育てていますが、病気が多くて・・
    でも今、私の大好きなオールドローズの「ピエールド・ロンサール」香りの良い、大輪の淡く、優しいバラです。
    大きなつぼみを重たげにやっと支えている感じです。
    お花を見る迄は、毎日アブラ虫や,うどん粉病のチェックです。お花を楽しみにしているこの頃です。

    >それに引き換え、人の境遇は年々変わっていきます。
    >さてさて我が身は・・・。
    ピカソは91歳迄絵筆を持ったそうです。
    色事もまた・・。
    色気もまた、元気の素かもしれませんね。笑

    この、真っ赤な牡丹の花のように自分の仕事で、人に喜んでもらいたい物ですね。

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  2. bonjour-tomoko さん

    コメントありがとうございました。
    庭と言っても我が庭は、小さい路地みたいなものです。
    ただ、家の周りをぐるりと囲んでいるので少しづつ色んなものを植えているのです。
    貴女の大好きなオールドローズの「ピエールド・ロンサール」が咲いたら、ぜひ見せて下さいね。
    私は、ピカソほど長生き出来そうもありませんが、まぁ、頑張ります。(苦笑)

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  3. この牡丹の写真を見て、なんだか祖父の事を思い出しました。
    子供の時代によく祖父の家の庭で遊んでいました。

    祖父も色んな花を植えていました。
    バラもあり、牡丹もあり、アジサイもあり、杜鵑花もあり・・・。
    そういう懐かしい日々でした。

    時々、その頃に戻りたい気がします。

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  4. 匿名さんへ。

    コメントありがとうございました。
    亡くなった私の父は、なぜか花の無い植物と石が好きでした。

    なぜそんなに石が好きなのか? とある日、聞きましたら
    「石は、しゃべらないから」と応えました。
    その頃、若かった私は、変わった父だなぁ〜と思いましたが
    今は、少し分かるような気がします。

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  5. 小川さんお久しぶりです
    お元気ですか〜
    って聞くまでもないですね(笑)
    旅の素敵な写真をみると
    私もテンションがあがります!!

    堂々と咲く牡丹!!
    パソコンの前に座り
    曲がった背筋もシャキッと
    気を引き締めていきます!!

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  6. 千葉ちゃ〜ん。

    コメントありがとう! お元気そうで何よりです。
    JAGDAのイントラ見れなくなりましたので、ブログを始めました。
    千葉ちゃんもブログやっていたら、アドレス知らせて下さい。

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  7. 小川さ〜ん
    個人でブログはやっていません
    機械にうとくて。。。

    そのぶん
    小川さんのブログに
    チョコチョコ顔だします
    宜しくお願いします!!

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