2010年6月21日月曜日

感動の「生け花」。

過日、小さい物を持ち上げようとしたら、グキッと大腰を起こしてしまった。お陰で数日 ずって歩く始末で時分でも情けない思いでした。(苦笑)
最近 体調が優れなかった上、こんな調子で このブログすら更新する元気も出ませんでした。
ようやく良くなったので北國新聞赤羽ホールで開催されている「杉本理照展」を観に行った。久しぶりに感動しました。杉本理照先生のお名前は、以前 友人の高光一生さんから聞いた事があり、一度作品を観たかったし、お話もお聞きしたかったのです。丁度 運良く会場に先生が入っていらっしゃったので勇気をもって話しかけました。初対面なのに気さくに色々貴重なお話をして下さり、いっぺんにその人柄に魅了されました。
杉本理照さんの「生け花」を言葉で表現するのは、難しいのですが「凛とした造形美」の一言につきるかなと思います。そして、80歳にして、なお大作に挑戦する姿に、只々頭が下がりました。
私は、69歳、まだまだ老け込むには早過ぎますね。(反省)

2 件のコメント:

  1. 素晴らしい生け花ですね。
    花火の様です。
    躍動感溢れる生け花ですね〜!

    素晴らしい物をいつも観に行っていらっしゃる小川さんにも
    刺激受けています。
    ほとんどが引きこもりの私です。

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  2. とも子さんも韓国とか、色々行ってるじゃありませんか!
    引きこもりとは、思えませんが、とにかく私は好奇心を失わないように心がけています。そうしないと只の田舎のオジさんになりそうで・・・。怖いですね。
    お互い生き生き行きましょう。

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