大変寒いと韓国の友人から聞いていたのですが、思ったより寒くなく安心しました。
初日は、午後4時過ぎにホテルへチェックイン、ゆっくりホテルで過ごし、夜に少しカジノを楽しみました。泊まった客室からみた冬の月の美しさが忘れられません。
宿泊したミレニアム・ソウル・ヒルトン ホテル。
豪華な花を生けたホテルのロビー。
華やかなカジノ入口。カジノへは、ホテルのロビーからそのまま行けます。
客室から見たソウルの美しい冬の満月。2日目は、市内繁華街に復元工事で復活した新名所「清渓川」へ出掛け、川沿いの遊歩道を散策へ。今回の一番の目的は、新名所「清渓川」を見る事がでしたが、冬のせいか思ったより人も少なく淋しく感じました。「清渓川」は、夜がイルミネーションで美しいそうですが、友人との会食約束が夜にあり、昼の観光になり残念でした。
興味のある方は、www.konest.com/data/spot_mise_detail.html?no=1139.webloc を!
「清渓川」散策 全長5.8kmの出発点、清渓広場のシンボル高さ20mのモニュメント「スプリング」。

巨大なツリーの下部には、「福」の文字の願い事を書いたカードが沢山ついていました。


「清渓川」散策の後、骨董品や昔の人が使っていた生活用品、民俗用品、観光用品などを販売している「ソウル風物市場」へ。行ってみると「ガラクタ市」「蚤の市」という感じで、少々如何わしい品もありましたが、日本人もいなく充分楽しみました。


3日目は、小松空港行便が朝の9時頃 1便のみなので、4時30分 起床の6時ホテル出発。本当に何時も不便に思います。実質1日半の短い韓国紀行でした。





