
石川国際交流サロンにて開催中の私の個展「アート5・7・5」展も、あと2日となりました。連日 沢山の方のご来場賜り感謝申し上げます。今日は、前回に引き続き、作品5点を公開いたします。ご笑覧下さいませ。




●私の個展「アート5・7・5」展は、石川国際交流サロンにて開催中。9月2日まで。
人生は 旅。 さぁ 風に吹かれて旅へ出よう。
吹く風は、喜怒哀楽 永遠に解けない悩み 惑いの風・・・。
山頭火は詠う「何を求める風の中ゆく」
そして、ボブ・ディランは歌う「答えは 友よ風の中にある」と。
8月28日から、石川国際交流サロンにて私の個展「アート5・7・5」展が開幕しました。初日から沢山の方のご来場賜り感謝申し上げます。個展は、9月2日迄ですので 何卒ご笑覧下さいませ。
和倉温泉・加賀屋の小田会長さんよりの祝花。初日にご来場賜りありがとうございました。
遠い山形の友人デザイナー佐藤ご夫妻よりの祝花。本当にありがとうございました。
JAGDAの友人デザイナー吉田さんの写真を使わして頂いて完成した作品“海月”。
能登の無人駅をイメージした作品“彼岸花”。
能登の志賀町特産「ころ柿」をテーマにした作品。
兼題:さよりの作品。
31歳の時、人生初めての海外旅行がパリでした。その時の印象が強く作品にしました。
2年間かけて創ってきた金沢ジュニアオペラスクールの日本語新作オペラ「ラジオスターレストラン―星の記憶」も8月19日、ついに公演を終えた。金沢歌劇座で約1,500人の観客を前にスクール生27人等が、2年間磨いた歌声を会場一杯に響かせた一日だった。
公演終了後、打上げパーティで解放された喜びを爆発させてはしゃぐスクール生達。
お別れ式でスクール生達から花束と感謝の言葉をもらう直前の先生方。このあと涙涙涙の場面が・・・。
原作・脚本の寮美千子さんと。
永年の友人でもある KJOS校長・村井幸子さんと。
音楽家の谷川賢作さんと。
演出家の丹下一さんと。
声楽指導の歌姫2人:ソプラノの石川久美さんと水上絵梨奈さんと。
昨日、松任・千代女の里俳句館で開催中の“西のぼる「文学の絵展」”を観に行った。西さんとは若い頃、よく一緒に広告の仕事をやった。まだお互い貧乏で名前も知られてない同士、よく頑張った。今は西さんは、全国的に有名になり、時代劇挿絵の第一人者です。そんな関係で会場で久しぶりに再会し、色々挿絵の苦労話をお聞き出来ました。会場の膨大な作品数にも驚きましたが、今も沢山な仕事を抱えた制作の日々だそうです。(展覧会は8月19日まで)

現在、山口新聞に連載中の西さんの挿絵。
売っ子時代小説作家・上田秀人さんの文庫本表紙絵。